なんと時給1,600円！キッチン業務経験がある人必見！ホテルで調理補助のお仕事@万座

社員さんが明るく優しくて派遣同士も凄く仲良くなれました。 別れが悲しくて涙が出てしまうまでの関係性を築けるとは思っていなかったので驚きです。 初めてのリゾートバイトだったので不安だったのですが4ヶ月長いようであっという間でした。初リゾートバイトがここで良かったなと思います。体力に自信がないとやっていけないと思いますが（笑）

【まず始めに】体力のない方、体の弱い方、メンタルの弱い方は応募しない方がよい職場だと思います。 【仕事】ビュッフェ会場の主に料理補充、朝夜のビュッフェラインの入れ替え担当でした。たまにドリンク担当にも割り当てられました。私以外には和食&洋食(コース料理)も日に担当する方もいました。仕事内容自体は覚えれば難しくはないですが、自分から仕事を覚えていく気持ちがなければ難しい環境です(積極性が必要です)そして、とにかくたくさん動きますし。スピード感をもって働かなければなりません。私がいた期間は平均で約3万歩、革靴が2足ダメになりましたし、足の疲労感は毎日ありました。毎日の残業は覚悟しておいた方がよいです(私がいた期間では、毎月40〜60時間程度。仕事終わりは午前中は11:30〜12:00終了、午後は23:00〜00:00少し過ぎることも)稼ぎたいだけの方であれば良いかもしれませんね。 このような職場環境のために体調を崩される方も多かったです。職場内の社員は優しい方々(接しづらい人もいましたが)だっただけに少し勿体無いなと思いました。大きな会社なだけに様々なルールがあり、働きづらさを感じました。やる事は変わらないので特に達成感などはありませんが、お金は稼げます。

私の勤務先は少人数で運営されていたため、1日に休める人数は最大1人までと制限されていました。そのため連休の取得は基本的に難しく、必要に応じて希望休を出しシフトを調整する形でした。ただし、職場の雰囲気自体は大変良好で、社員やベテランアルバイトの方々がしっかりフォローしてくださり、働きやすい環境であったと感じます。 業務内容は売店での接客・販売であり、一般的な小売業を想定していただければ差し支えないかと思います。利用客は少なく、業務自体は正直かなり楽でした。特に平日など客室の稼働率が低い時は、やることがほとんどなく、暇すぎて苦痛に感じる日も少なくありませんでした。 一方で、ホテル内施設という特性上、お客様から館内の案内や温浴施設、周辺観光情報などを尋ねられることが多く、その知識習得には一定の苦労を伴いました。 寮生活については、客室寮に居住していたため快適に過ごすことができました。入社当初は寮費が無料でしたが、途中から物価高騰の影響もあり、月額9,000円を上限に徴収されるようになりました。もっとも、光熱費込みであるため、福利厚生としてはかなり充実していると思います。 一方で社食の品質については、他の方のレビューでも言及されている通り、芳しいものではありませんでした。昼食と夕食は定食・麺類・丼物から選べ、それなりに美味しく食べられましたが、朝食に関しては「ほとんど味のしない料理」が提供され、「これほど味の薄い食事は初めて」と評さざるを得ない内容でした。ただし救済策として、社食用の食券でブッフェレストランを利用することができ、美味しい料理を楽しめたのは大変ありがたかったです。実際、社食を避けてレストランを選んでいた従業員も少なくなかったと思います。 給与・福利厚生の水準はかなり高かったです。アルバイト雇用でありながら社会保険に加入でき、大手企業である西武グループの保険組合に入れたことは安心につながりました。残業はほとんどありませんでしたが、額面で30万円を下回る月はほとんどなく、中小企業の正社員と比較しても優れた待遇であったと感じます。 総括すると、業務の難易度は低く、給与や福利厚生は非常に充実していました。経営母体が西武グループであることから系列施設の優待券も支給されました。前述の通り、業務量が少なく暇な時間は多かったのですが、その分、社員の方やベテランアルバイトの方々と世間話や社内の噂話に花を咲かせることが多く、結果的には退屈を紛らわせる良い時間になっていました。