-職場環境- 屋久島の求人の中ではここが1番条件が良かったのでここに決めました。 仕事内容は朝のバイキングは決まったことをそれぞれやっていくだけなので、慣れたら余裕が出てきます。夜はお客様のコースによって料理が変わったり、同じコースでも3種類のコースを日に日に回していくので覚えるまでは結構大変です。 社員さんはいい方達ですがモチベーションは低めなので、自分から仕事内容を聞いていかないといけないので受け身の方はより大変かもしれません。でもそれによって仕事ができていなかったり、ミスが起きても怒られたりすることはないのでそこは気楽で好きでした。 社員さんは2人いて派遣が2〜3人の少数での営業ですので、人間関係が露骨に仕事に出ます。私の期間は自分本位な派遣の方が1人いたのでかなりやりにくかったです。それに対する上の対応も鈍かったし、考え方が合わない気がしました。 -食事- 朝はバイキングの残り、夜は調理場さんが賄いを作ってくれました。バイキングは毎日同じメニューですが、野菜がたくさん摂れて嬉しかったです。夜の賄いも美味しく、調理場さんと仲良くなればリクエストもできました。食事は出勤日のみとの記載でしたが、途中から休みの日でも400円で朝のバイキングが食べられることになりました。 -寮- 人によってかなり格差があると感じました。求人には個室寮と客室寮と書かれていましたが派遣は基本客室寮のようです。私に割り振られた部屋は狭く、私は荷物が多かったので少しキツかったです。そんな部屋の中で洗濯物も干さねばならず快適とは言い難かったです。また部屋の風呂トイレが臭いが気になって使う気にならなかったのですが、そんな中で入社時には説明されなかった大浴場の使い方を指摘されたりして、だったら寮の風呂をどうにかしてくれって苛立ちを覚えました。私と同じタイミングで来た派遣の人はツインベットの広い綺麗な部屋だったのでなんだかなぁって感じでした。洗濯機も一つしかなく待つこともしばしば、しかも洗濯槽汚れがタオルにつくのも気になりました。入寮時に昼のチェックインもチェックアウトもない時間はエレベーターを使ってもいいと言われていたのに、フロントの人にお客様専用だから使うなとキツく言われたのも不快でした。(休みの日の私服利用時でも。) その為、空調の効いていない3階までの階段で、重く開けにくく、慎重に閉めなければかなり大きな音が出る扉を使用しなければならず段々外に出るのも億劫になってきたので主要な観光地を回ったあとは基本部屋に引きこもってました。 -総括- リゾートバイトで長い間屋久島に居れるので、雨の多い屋久島の観光でも天候を見計らうことができるかなり良かった点です。職場の雰囲気も悪くはなかったですが、色々な場面で上の人達の決定に現場が振り回されている感は否めなかったです。少人数でレストランを回さなくてはいけないので、研修ままならぬまますぐに現場に放り出される感があります。経験者でどんどんやれますって人には向いている職場ではないでしょうか。逆に一から丁寧に教えて貰いたいという人には向かないと思います。

とてもアットホームな職場でした。レストランの社員さんがとても雰囲気がよく、わからないことを聞いた際にとても丁寧に教えてくださいますので、未経験の私でも安心して業務できました。 調理場との関わりもかなりあるのですが、調理場の方もとても優しく教えてくださいます。 ここの寮は、館内ですので綺麗です。お客様は日本人が9割ですので、外国語が話せなくても大丈夫でした。食事は１日二食あるのですが、朝は、バイキングの残りを食べます。夜は、調理場の方が作ってくださいます。どちらもとても美味しいです。屋久島の野菜、果物、魚など、屋久島のものを使った料理もあるので、最高でした。手作りのヨーグルトとジャムがとても美味しかったです。夜の賄いは、煮魚、天ぷら、など和食の料理が多かったです。とても働きやすい職場でした。

まかないがとてもおいしかったです！ 朝食はバイキングの残りで、サラダ、フルーツ、ヨーグルト、お刺身、カレーなどお腹いっぱいいただけます。 夕食も料理人さんがまかないを作ってくださいました。 館内寮で部屋タイプはバラバラですが、広めのお部屋が多いと思います。 フロント業務に関しては、屋久島の玄関口、宮之浦港のすぐ近くにある大きなホテルのため、一般的なフロント業務に加えて観光案内やお弁当手配やバスチケットの販売、別館へのお荷物運びとご案内などかなり幅広いです。 また、外国からのお客様も比較的多いので、英語を使うことに抵抗ない方が楽だと思います。

みんな仲が良くて、寮も綺麗で清潔感があり、大浴場も使えて賄いも作ってくれて、過去勤務してきたなかでも本当にいい職場でした！ レストランは中抜けがあるので毎日好きな場所に出掛けることができて、とても充実した日々を送ることができました。仕事内容も難しいことはなく、キッチンの方も皆んな優しく察してくださいます。

20代から30代で、世代も近かったです！ 朝食はバイキングの残りを食べられます。最近厳しくなって持って帰ることはできなくなりましたが、夜も賄いが付くのでご飯に困ることはほとんどなかったです！ 大浴場にサウナがついてて毎日入れるのが嬉しかったです！ ゆるく働きたい方におすすめの職場です！

フロントは女性スタッフしかおらず、個性が強かったです。慣れれば皆さんいい方ですが慣れるまでは少し大変です。また仕事内容も大変多く、通常のフロント業務に加え、レンタカー業務、島内観光の案内、登山用品のレンタル案内、カフェのヘルプ、お弁当の手配など覚えるまで苦労しました。ですが社員さんや先輩の派遣の方がフォローに入ってくださるので安心できます。まかないは夜はわざわざキッチンの方が派遣スタッフのために作ってくださります。味も美味しいです。朝はお客様が終わった後のバイキングを食べることができます。 大浴場も好きな時間に自由に使えます！ ただ、行く前に自分の配属先を知らされていなかったので心の準備ができなかったのと、知らされていた持ち物に不備があった為大変困りました。また本当は赴任日に空港まで迎えに来てもらえたそうですがそのことも知らずに重い荷物を持って路線バスに乗るのも大変でした。

まかないは、朝はバイキングの残りなので野菜など自分が食べたいものを沢山食べることができたり、夜は調理場さんの作るごはんだったので、楽しみでした！ ホテルの中でも、セクションによって人間関係が様々でした。フロントとレストランにて勤務したのですが、レストランの方々はとても良い方で働きやすかったです。フロントは少し癖のある方が何人かいらっしゃいました。寮は少し古い客室寮でしたが、お香を焚いたり、少し工夫をすると快適に過ごせると思います。お部屋のタイプは和室や洋室など幾つかありました。通勤時間もないので、とても生活がしやすかったです。

勤務日に支給される賄いは、9時に朝食バイキングの残りを貰いに行くのですが、ハウスキーパーは8時〜16時の通し勤務で、１番忙しい時間の為、館内寮の自分の部屋に置きに行く事が出来ました。夕食は料理長が賄いとして用意してくれていたので、同じメニューの日は無く、毎日楽しみで美味しく頂けました。 ハウスキーパーは、現地の人ばかりだったので、屋久島のイベントや、オススメのショップなど、島ならではの情報をたくさん教えてもらえて、プライベートも、とても充実したものになりました。