多国籍職場でとても楽しかったです。お客様は多い日も結構多くて大変でしたが、みんないい人で働きやすかったです。中抜けシフトが多く、お客さまの朝食、昼食、夕食の時間に合わせて出勤します。連絡や会話は基本英語です。全く英語ができない状態で行くと多分きついと思います。食事はビュッフェスタイルが基本でたまにアラカルトになったりといつもと違った雰囲気を楽しめるのも飽きずによかったです。自分達のご飯は時間が決まっています。外国人のシェフが作ったものだったりお客様のブュッフェ料理の一部が従業員食堂にきて、その中で自分の食べたいものをとって食べるというスタイルでした。味が合わない事も多々ありました。コロナ対策がしっかりしていて、毎週月曜日に唾液のPCR検査もあり安心して働くことができました。門限が9時というのもあります。出かける際は外出届を書く必要があります。

外国人のスタッフとお客様が多いとの事で英語を活用したくてこちらの勤務先に決めました。実際、レストランサービスのスタッフもワーキングホリデーで来ている方（ドイツ人が多かったです）やインドネシアやトルコのクラブメッドから来ている方、そして上司はフィリピン人で、社内での会話は通常英語で行なっていました。お客様もほとんどが外国の方なので英語を使いたい方にはもってこいのところだと思います。それぞれのスタッフもお客様も英語圏出身じゃないとアクセントもあるので慣れるのには時間がかかるかもしれないです。 レストラン業務で私は基本的にバイキングで、テーブルのお皿を下げて拭いて新しいカトラリーをセットするという事を朝食、昼食、夕食でしました。業務内容はとてもシンプルですが、お客さんが多くてバイキング会場も広いので毎日歩き回って万歩計を確認すると1日3万歩程歩きます。体力は必要な仕事かと思いました。スキーシーズンが終わりに近づくと少しづつお客さんは減っていきましたがそれでも忙しかったです。また残業は基本的にしないように言われるので時間内に仕事が終わるように常にバタバタ忙しくしています。 寮は、いくつかあって館内寮とバスで10分ほどである寮があります。今回館内寮に入らず外の寮だったのですが、送迎バスの時間が1時間に一本あるか、ないかなので、出勤、退勤そして、中抜けで部屋に帰る時は常にバスの時間を考えていて、館内寮の人たちがとても羨ましかったです。部屋は相部屋で部屋によってサイズは違うと思いますが私の部屋は二つのベッドだけがあって、スペースはキャリーケースがギリギリ広げれるぐらいでした。お風呂とトイレ、洗濯機、乾燥機は共同です。キッチンもあります。 周辺は特に何も無いので休みの日は部屋でゆっくりするかスキーをしていました。 他の派遣さんも、ワーキングホリデーの人とかも沢山いて、休日は誰かと過ごせます。 友達も沢山できて、毎日楽しかったです。 食事は朝昼晩バイキングの残りで、普通な感じです。でも、飲み物やフルーツ、そしてケーキとかもでるのがすごく嬉しいです！ 休みの日もご飯を食べる時はわざわざホテルまで行ってご飯を食べるのがめんどくさい時は、寮から歩いて15分ぐらいでおにぎり屋さんや、居酒屋さんがありました。

仕事内容は、2種類あってブュッフェでお客様が食べた皿を下げたり、ドリンクの提供などと、もう一つの焼肉レストランで焼肉セットの提供です。忙しさに対してスタッフが少々足りてないように感じる時もありました。 ご飯は豪華ではないけど、プチブュッフェのようで、自分の好きなものを好きなだけ取れました。スタッフは外国人が多く、とても楽しく働くことができました。