外国人の方々も多く、人と接することが好きだと楽しみの多い職場でした。他の職種勤務者とも接点が多いので会話を楽しめる環境だとおもいます。無料で食べさせて頂ける食事も美味しかったです。仕事は調理補助なので大きな負担は無いですし、調理場の人数も少なくないので落ち着いて働けるところでした。タイミングがあえばまた働きたいとおもう人が多いと思います。

1ヶ月という期間とは思えないほどいろいろありましたが、トータルで見ると行ってよかったなと思います。 最初の3日ぐらいは慣れない＆気楽に話せる人もいない中で仕事を覚えないといけなかったので、とてもしんどかったです。ただ仕事に慣れてからはわりと楽しく、やりがいをもって働けました。 言い方がキツイ方がいたり、人間関係はそんなに抜群にいいわけではないので、仲のいい人を作るのが必須です！半月ぐらい経って新人さんが新しく入ってきてくれたので、その子たちと仲良くできたのがすごく楽しかったです。 大浴場の温泉に毎日入れるので、それで疲れを癒していました。温泉パワー恐るべし、、！ 寮も匂いが気になると相談したら、館内の寮に移れたのでありがたかったです。そこからは快適に過ごせました。

客室係はほぼ派遣社員でなりたっていました。マニュアルがないので見て覚えて、という感じ、人が少ないので教育が不十分な状態でも入って1週間ほどで1人で客室を任されてしまいます。また、マイルールを強要してくる人が2人ほどいるので機嫌を取るのに疲れました。 仕事内容は慣れれば、難しくはないです。 食事は弁当提供でした。(脂っこい+生野菜が取れない) 寮は、全体的に埃っぽく、綺麗ではないです。 良かった点は、着物が着れるようになったこと、温泉に毎日入れたことです。

着物が着れなかったので最初の1週間は40分ほど準備にかかっていたと思います。覚えることも最初は多く、それはどの仕事も同じなので想像通りでした。忙しさはありましたが、自分が頑張れば早く終われるし、お客さまと雑談したりお褒めの言葉も直接もらえるのでそういうのが好きな方にはあっていると思います。 同僚は若い人が多かったので孤独感は感じませんでした。何かあったらすぐ聞ける環境でよかったです。寮は古いですが、私はさほど気になりませんでした。お風呂は温泉に入りに行けましたし、ご飯はお弁当でしたが出していただいていたのでよかったと思います。 最後には着物も15分で着られるようになりました。箱根ということでお正月は駅伝も見られ、いい体験になりました。