リゾートバイト体験談 Vol.417【十和田湖】

十和田湖（青森）のリゾートバイト体験談

スタッフさんプロフィール
【年齢】19歳以下
【勤務エリア】青森県・十和田湖
【職種】館内全般業務
【就業期間】10日間（年末年始）

選んだ理由について

Q.リゾートバイトを始めたきっかけ

旅行するのが好きなので、行ったことのない都道府県で住み込みで働いてみたいと感じたからです。今回は青森県に行きました。行ったことがなかったので、わくわくした気持ちでした！また、リゾートバイトに来ている人は似たような趣味や価値観を持っている人が多いので、そのような人との出会いがありそうだなと感じていました。
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Q.リゾートバイトへ行く前に不安だったこと

年末年始での青森県でのリゾートバイトだったので、寒さが心配でした。青森県十和田市にある奥入瀬渓流の近くにあるホテルだったのですが、かなり山奥だったのでその寒さに耐えられるか不安でした。

Q.リゾートバイト先や職種を選んだ理由

行ったことのない都道府県に行ってみたいという気持ちがあったので、青森県を選びました！また、青森県のなかでも有名な観光地である十和田湖と奥入瀬渓流にも行ってみたいと感じていたので、そこに近いホテルを選びました。冬で雪もかなり降っていたので、近くのスキー場を使えることが最後の決め手となりました。
今回、館内全般業務を選びました。選んだ理由は、いろいろな職務を経験することでスキルアップしたり、新しいことを学べると感じたからです。実際にレストランや館内清掃、客室清掃、寮のお風呂清掃などさまざまな仕事をやりました。各場面で知らなかったことを知れたり、お仕事の内容を知ることができたので良かったと感じています。

お仕事について

Q.職場の雰囲気

お仕事を教えてくださったどの方々もとても丁寧でやさしく、職場の雰囲気はとてもよかったです！また、みんなでコミュニケーションを取り合い、協力して助け合いながら仕事をしていました。研修制度がしっかりしていたので、初めにきっちり教えてくださったのでお仕事がしやすかったです！
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Q.リゾートバイトに慣れるまでにかかった時間

約1週間程度かかりました。館内全般業務だったので、お仕事を覚える量が多く、頭がこんがらがってしまう場面も初めはありました。また、単にお仕事を覚えるだけでなく、生活リズムも変えていく必要があったのでそこが大変でした。僕は朝のシフトだったので、早い日は朝4時から仕事がある日もありました。なので体を朝型に直すのにもっとも苦戦しました。

Q.リゾートバイトで一番大変だったこと

体を朝型に直すのがとても大変でした。僕は、朝シフトだったので早い日は、朝4時からの出勤でした。支度などを考えると毎日朝の3時に起きていました。今まで朝8時とかに起きる生活だったので、体を慣らすのにとても苦労しました。また、体調管理も大変でした。青森は、とても寒く雪も降っていたので体調を崩さないようにすることも意識していました。

Q.リゾートバイト中に起きたうれしい出来事

社員さんに褒めていただいたときが一番うれしかったです。客室清掃では、ベットのシーツを交換するのですが、初めのうちはなかなかうまくいかず、社員さんに手伝ってもらうことが多かったのです。でも、徐々に慣れていくと一人でも上手にできるようになって、社員さんに褒めていただきました。そのときは、とてもうれしかったです！
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住み込み生活について

Q.寮での住み込み生活

寮はホテルから徒歩10分くらいのところにありました。寮自体はとてもきれいで、部屋にはヒーターもついていました。社員用のお風呂もありました。食事に関しては、お昼は社員食堂で、夜はお弁当を食べるという感じでした。社員食堂の方はとても気さくでやさしく、ご飯もとてもおいしかったです。食事の時間が毎日とても楽しみでした！
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Q.リゾートバイト生活のなかでの必須アイテム

防寒具です。青森県の山奥だったので、とても寒くマイナス10度になる日もよくありました。また、雪が降って吹雪いていたので防寒対策は必須です。ヒートテックやタイツはもちろんのこと、ニット帽は耳当て、靴下を二重で履くようにしていました。雪が降る地域にリゾートバイトに行く際は、多めに防寒具を持っていくことをおすすめします！
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Q.リゾートバイト中の休日の過ごし方

主に近くの観光地やスキー場に行ったりしました。観光地だと、奥入瀬渓流のライトアップや、十和田市内に降りて「十和田市現代美術館」青森市の「ねぶたの家ワラッセ」などに行きました。「十和田市現代美術館」と「ねぶたの家ワラッセ」は、青森の文化や伝統を感じられるとてもいい場所なので、青森に行った際はぜひ一度訪れてみてください！
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Q.リゾートバイト中の買い物

今回のリゾートバイトでは、食事も社員食堂で十分足りたので買い出しに行くことはほぼなかったです。たまに必要なものがあった際は、近くのコンビニや市内のお店に行くようにしていました。寮の近くのお店やコンビニなどを事前に把握しておくと、急遽必要なものができた際にすぐ買い出しに行けるので事前にまわりの立地を調べておくことをおすすめします。

お仕事を終えて

Q.リゾートバイトダイブとのやり取り

今回担当してくださったリゾートバイトダイブの小野さんは、過去に何度か担当していただいた方です。開始前にその勤務先の良い点と悪い点をはっきりと教えてくださるので、現地に行ってから「思っていたのと違った」ということはなかったです。リゾートバイト開始後にわからないことや不安になったことは担当の方に聞くと、すぐに対応してくださるので安心です！

Q.リゾートバイトならではの魅力

やはり、非日常を体験できることだと思います！リゾートバイトの就業先の多くは、観光地やリゾート地に多いです。そのため、普段体験できないようなドキドキを感じることができます。また休日などを利用して、遠くのエリアに行ってみたり、隣の県に行くこともできます。旅をしながらお金を稼ぐことができるので一石二鳥です！

Q.リゾートバイトを通して変化したこと

チームワークの大切さに改めて気づくことができました。年末年始でお客さまの数も多く、やるべきお仕事はとても多かったです。なのでみんなで協力し、より早くお仕事を終わらせようと意識していました。自分の仕事が終わったら、すぐにほかの部署の手伝いに行ったり声を掛け合っている姿を見て、仕事をするうえでチームワークと信頼関係の構築がとても大切だと気付きました。
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Q.はじめてリゾートバイトに行く方にアドバイス！

リゾートバイトと聞くと、つい「リゾート」を意識しがちですが、必ずしもそうではありません。山奥の温泉街だと虫が出たり、沖縄などの離島だととても暑かったり、アクセスが悪かったりします。しかしその分、夜に見る星空がとてもきれいだったり、海に沈む夕日を毎日見られたりなど普段できないような体験もできます。
リゾートバイトは良い面も悪い面もあります。それを踏まえてからでないと、行ってから「思っていたのと違った」ということになります。なのでしっかりと事前に考えてから、リゾートバイトに行くかを決めると良いと思います。自分で考えて決めたリゾートバイト先では、きっと良い出会いが待っているはずです！

Q.今後の夢や目標

僕の夢は、バックパックで世界を旅することです。今まで行ったことのない国に行って、違う文化や価値観を知りたいと考えています！今は大学2年生で就職まであまり時間がないので、それまでにリゾートバイトでお金を貯めたいと考えています。リゾートバイトでは似た価値観の人が多いので、長期休みのたびに行っています。これからもたくさんの出会いや体験を求めて頑張っていきたいと考えています！