多国籍の仲間と非日常を満喫!自然体の自分に出会えたニセコでのリゾートバイト

「留学やワーキングホリデーに行きたい」
そんな想いを胸に、英語に触れられる環境を探していたK.Tさん。友人から「ニセコは外国人がたくさんいる場所だから、英語を使う機会が多いよ」と勧められ、北海道へ向かいました。
世界中から人が集まるニセコは、日本にいながら海外にいるような空気に包まれています。多言語が飛び交うまちのなかで、K.Tさんの新しい物語が始まりました。
異国の雰囲気が漂うまち・ニセコでのリゾートバイト

留学やワーキングホリデーに行く前に、まずは日本で、英語を活かせる仕事を経験したい。そう思ってリゾートバイトに挑戦したK.Tさんが選んだ場所は、外国人観光客が多く集まる北海道・ニセコでした。
職場でもハウスメイトとの会話も英語が中心。ワーキングホリデーの勉強も兼ねて英語でコミュニケーションを取ったり、ハウスメイトに英語を教えてもらったりと、日々の生活で英語力を磨いていきました。
「ガールズトークや流行の話をする機会が多く、自然と仲良くなれました。パーティー好きな方が多くて、外出する頻度は日本人よりも高いので楽しいです」
生まれた国や文化は違っても、同じ時間を共有することで絆が深まっていく。そんな経験ができるのもリゾートバイトならではの魅力です。
仕事終わりは仲間とナイターへ!オフも思いきり楽しめるニセコの冬

リゾートバイトの魅力は、仕事だけではなくオフの時間も充実していること。K.Tさんは休日になると北海道各地をめぐったり、仕事終わりには同僚と飲みに行ったりと、ニセコでの暮らしをアクティブに満喫していました。
スキー場で働くスタッフには、シーズン中に使えるリフト券が支給されることも。ウインタースポーツを楽しみたい方にとってはうれしい特典で、K.Tさんもその特典を活かしてスノーボードを楽しんでいたそうです。
「仕事が15時か16時くらいに終わるのですが、その後は毎日のようにナイターに行っていました」
仕事を終え、ニセコでできた仲間とゲレンデへ向かう時間は、何よりのリフレッシュ。スノーボードを楽しみながら仲間たちとの距離も縮まっていきました。非日常が日常へと変わっていく瞬間を心に刻みながら、K.Tさんはリゾートバイトを満喫していきます。
国籍を超えた出会いがあるニセコで、新たな繋がりができる

3ヶ月のニセコ生活を終えて、印象に残っていることを尋ねてみると、K.Tさんはこう話してくれました。
「これからワーキングホリデーでオーストラリアに行くのですが、ニセコでオーストラリアの友人ができました。連絡先を交換して繋がりができたのがうれしかったです」
世界中から人が集まるニセコでは、国籍を超えた出会いが日常のなかにあります。
「友だちを作りたい」「外国人との交流を楽しみたい」そんな想いを持つ人にとって、ニセコでのリゾートバイトはぴったりの環境です。
自然体の自分を好きになれる場所。リゾートバイトがくれた変化

短期間のニセコ生活でしたが、そのなかでK.Tさんは自分のなかに変化を感じたといいます。
「ニセコにいるときは、自然体でいられる気がします。海外特有のありのままの自分という感じではないですが、リゾートバイトを始める前よりも今の自分の方が好きです」
異国の雰囲気が漂うニセコの環境も相まって、自然体の自分を受け入れられるようになったK.Tさん。「自分の魅力をもっと引き出せたらいいな」と、これからの自分に前向きな想いを語ってくれました。
「ワーキングホリデーに行きたい」
その夢が紡いでくれたニセコでのリゾートバイト。多様な文化や価値観に触れるなかで、自分をさらけ出し、考え方も少しずつ変わっていったK.Tさん。きっとワーキングホリデーでも新しい出会いや文化に触れて、さらに成長していくことでしょう。





































