ワーキングホリデーで草津へ!「リゾートバイト」で日本文化とおもてなしを学ぶ、韓国出身の二人

ワーキングホリデーのビザを活用し、日本各地の観光地でリゾートバイトをする若者たちがいます。韓国出身のジュンホさん(29歳)とヒョンヨンさん(30歳)もその一人。現在は草津のホテルで働きながら、日本文化や“おもてなし”を学んでいます。
リゾートバイトを選んだ理由
ジュンホさん(29歳)が最初に働いていたのは、韓国の「レゴランドコリアホテル」。コンシェルジュとしてお客さまを迎える毎日は刺激的だったが、心のどこかで日本への憧れを抱いていました。
「日本のJ-POPやアニメが好きで、自然や神社の美しさにも惹かれていました。お参りをする文化に触れてみたいと思ったんです。」
そう語るジュンホさんは2024年10月、ワーキングホリデーのビザを活用して来日。現在は草津のホテルで客室清掃の仕事に挑戦しています。
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ヒョンヨンさん(30歳)は、韓国で軍人として8年間勤務した経験を持っています。
「リゾートバイトは、仕事と旅行を同時に楽しめることに、ときめきを感じました」と話してくれました。いろいろな地域でこの体験を重ねたいと考えて2024年12月にワーキングホリデーのビザを活用して来日し、広島での勤務を経て現在は草津のホテルで客室清掃の仕事に取り組んでいます。
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日本人の優しさと“おもてなし”から学ぶ
草津のホテルで働き始めてまず感じたのは、日本人スタッフの温かさ。
ジュンホさんは「日本人はとても優しく、困ったときにいつも面倒を見てくれるんです。その安心感があるから延長して働こうと思えました」と笑顔を見せてくれました。
一方、ヒョンヨンさんが特に関心を寄せているのは“おもてなし”。
「日本では自分が受けたサービスのひとつひとつが心に残っています。だからこそ今度は、自分が誰かに幸せだと思って帰ってもらえるよう客室清掃のお仕事をがんばりたいです」とのこと。
客室清掃という裏方の仕事でも、お客さまに幸せを届けられる。その思いは「もっときれいに」という姿勢につながり、日々の仕事に力を与えています。二人は草津のホテルで、日本ならではの丁寧さやおもてなしを学び続けています。
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アニメやYouTubeで学び、JLPT(日本語能力試験)N3を目指す
日本で働く上で欠かせないのが言葉の壁。二人とも日々、日本語の勉強に取り組んでいます。
ジュンホさんは12月にはJLPT(日本語能力試験)のN3を受ける予定とのこと。「日本の映画やアニメ、YouTubeで学んでいます。」とご自身ならではの勉強法を教えてくれました。
ヒョンヨンさんも同じようにYouTubeやテキストを使って学習を続けており、「次はN3に挑戦したいです」と目標を語ってくれました。
深いコミュニケーションには、JLPT(日本語能力試験)N2が必要
さらにジュンホさんは、日本で働く上で必要な日本語力についてもこう考えています。
「旅行ならN4でも大丈夫ですが、ワーキングホリデーで働くならN2はあったほうがいいと思います。どんな国でも同じですが、相手の感情や自分の感情をちゃんと伝えたり、深いコミュニケーションをとるにはN2レベルが必要です。」
二人に共通しているのは、楽しみながら学びを続けていること。好きなコンテンツや身近な教材を通じて言葉を吸収し、少しずつ日本での仕事や生活に自信をつけています。
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「次は台湾でワーホリに挑戦してみたい」
ジュンホさんからは「日本でできた台湾の仲間に刺激を受けて、次は台湾のワーキングホリデーにも挑戦してみたいです。」と、もし2回目のワーキングホリデー制度が実現したら台湾に行きたいと考えていることも伺えました。
温泉好きでもある彼は、旅行で訪れた北海道・登別や草津の魅力に惹かれ、働く場所としても興味を持っています。
さらに韓国でコンシェルジュを務めた経験から、「自分も誰かを助けたい」という思いが強まり、日本での清掃業務でもその姿勢を大切に働いています。
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「いろいろな国で新しい出会いを重ねたい」
一方のヒョンヨンさんは、日本に来てさまざまなイベントやコミュニティに参加するなかで、ほかの国の文化にも関心を持つようになったとのこと。
「日本での経験で少しずつ自信がつきました。これからはいろんな国に行って、新しい出会いや挑戦を重ねたいです」と語ってくれました。
来日当初は今よりも日本語が話せず、ダイブの担当者との電話でも緊張して震えていたという。「それでも働きながら少しずつ交流の幅を広げ、自分に自信を持てるようになりました。もし2回目のワーキングホリデー制度が実現したら、次はスペインに行きたいです。」
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