同じ目線で向き合う。リゾートバイト経験者ならではの寄り添い方｜三部 愛美
「旅するように働く」。そんな新しい働き方の選択肢として、リゾートバイトがあります。全国のホテルや旅館、スキー場、テーマパークなど、自分の好きな場所や期間を選んで働けるのが魅力のひとつ。ダイブでは、北海道から沖縄まで幅広いエリアの求人紹介から勤務終了まで一貫してサポートしています。
今回は、入社後にリゾートバイトを経験し、現在は営業として活躍する三部 愛美（さんべ まなみ）さんにインタビューを実施。関わるすべての人にまっすぐ向き合い、周囲から厚い信頼を集める三部さんに、仕事への想いとリゾートバイトの魅力を伺いました。
「誰かの人生に寄り添う」ためにダイブへ
ダイブに入社したきっかけを教えてください。
もともとはブライダルプランナーを目指しており、リゾートバイトという言葉すら知らなかったんです。でも、就活がうまくいかず、悩んでいた頃にダイブのことを知りました。「旅 × 人材」というキーワードに惹かれて説明会に参加したところ、自然と興味が湧き、その場で面接を受けました（笑）。
私が就活をするうえで大切にしていた軸は3つあります。
「誰かの人生に寄り添う仕事がしたい」「自分のこれまでの経験・知識を誰かの人生に活かしたい」「誰かの記録ではなく記憶に残る人でありたい」
この想いを叶えられる場所がダイブだと感じ、入社を決めました。
リゾートバイト経験者として寄り添う強み
スタッフさんとのやり取りで印象に残っているエピソードは？
入社してすぐ兵庫県・城崎でリゾートバイトを経験したのですが、そのとき現地の情報をブログで発信していました。リゾートバイトが終わったあと、そのブログを読んだ方から求人へのお問い合わせがあって、やりとりすることに。私が担当をすることはなかったのですが、そのやり取りをきっかけにおすすめの求人を送ったり、数年後に直接会うことになったり。私の発信がきっかけで出会いが生まれるなんて、うれしい体験でした。
また、スタッフさんと本音をぶつけ合って喧嘩をしたこともあります。でも真剣に向き合ったからこそ、今も連絡を取り合うほどの関係になれました。そんな出会いのひとつひとつが、この仕事の魅力だと思います。
スタッフさんと関わるなかで大切にしていることはありますか？
私自身もリゾートバイトを経験しているので、同じ目線に立ってスタッフさんと向き合うことを大切にしています。営業という立場でありながらも経験者として共感できる強みを活かして、不安や悩みに耳を傾けられる存在でありたいと思っています。
リゾートバイトの魅力は「人の数だけカタチがある」
リゾートバイトの魅力は何だと思いますか？
スタッフさんの数だけリゾートバイトのカタチがあることです。多くのスタッフさんと交流するなかで、想いやこれまでの経緯を伺い、リゾートバイトには正解がないということを知りました。背景や目的が違うからこそ、一人ひとりにとって特別な体験になる。また、歩いた分だけ出会いがあることが魅力だと思います。
これからリゾートバイトを始めたい方に伝えたいことはありますか？
何事もはじめの一歩ってなかなか踏み出しにくいですよね。初めての環境、初めての職種、初めてのことだらけで不安になる気持ちは私も経験しました。だからこそ、その気持ち、私たちに全部ぶつけてください。一緒にひとつずつ解決し、安心して挑戦できるようにサポートします。
三部さんの座右の銘は、母から伝えてもらった「やらないで後悔するより、やって後悔しろ」。何かを決断するときや迷ったときに立ち返る言葉だと言います。リゾートバイト経験者として、営業として、常に誰かに寄り添い続ける三部さんだからこそ、スタッフさんの一歩を踏み出すきっかけや道標を作ってくれるはずです。女性営業マンとしての可能性を広げるために、これからも三部さんの奮闘は続いていきます。
ダイブは「一生モノのあの日を創り出す」というミッションのもと、自分らしく働ける場所との出会いをサポートしています。一歩を踏み出すのが不安な方も、新しい環境に挑戦するのが不安な方も、まずはお気軽にご相談ください。ダイブが、あなたの新しいスタートを全力で応援します。
