食事付き リゾートバイトの魅力|食費を抑えられて貯金しやすい!

「旅行したいけれど金欠でなかなか行けない」「できるだけ生活にかかる費用を削減して、まとまったお金を貯めたい」ーーそんな方には、寮費無料・食事付きのところでのリゾートバイトがおすすめです◎。
住み込みで働きつつ、近隣の温泉・観光スポットなどを楽しみながら生活できるリゾートバイト。
昼食・夕食の2食分が無料で提供されるなど、食事付きの職場もあり、食費を抑えて生活できることも大きな魅力です!
そのため、食事付きの条件でリゾートバイト先を選べば、無理なく食費を節約できるため、短期間でも手元に残るお金が多くなりやすいですよ◎。
この記事では、食事付きのリゾートバイト生活について、詳しく解説していきます。
本記事を参考に、楽しみながら貯金できるリゾートバイト先を見つけてみてくださいね!
食事付きリゾートバイトってどんな感じ?

食事が付いたリゾートバイト先であれば、勤務期間中は無料で食事が提供してもらえるため、食費が抑えられますよ◎。
リゾートバイト先によって、諸々条件は異なりますが、主に以下のようなパターンが多いです。
食事付きのパターン
- 休日含め2食以上無料
- 出勤日のみ2食無料
中には、休日含めて朝昼晩の3食が無料で提供されるリゾートバイト先もありますよ!
そのほか、従業員食堂で1食300円ほどで食べられるところや、1日あたり500円ほどの食事手当金が支給されるところもあります。
しかし一方で、食事提供なし・食事手当金支給なしで完全に食費を自己負担する場合もあり、各リゾートバイト先で食事条件は異なります。
そのため、選ぶリゾートバイト先によって食事にかかるお金が変わってきますよ。
貯金目的でリゾートバイトを検討している方は、求人票に記載の食事条件情報もしっかりチェックしておきましょう!

提供される食事って、どんな感じ?

提供される食事についても、以下のようにリゾートバイト先によって様々です。
提供される食事の主なパターン
- 従業員食堂
- お弁当支給
- まかない
- バイキング料理の残り
例えば、朝食はバイキング料理の残り、昼食はお弁当、夕食はまかないといった、複数の食事パターンで提供されるリゾートバイト先もありますよ!
提供される食事パターンについては、求人票の食事条件欄に記載があったり、各施設の口コミから確認することができます。
▼求人票 食事条件欄


▼口コミ

ただし、食事条件欄・口コミの両方に記載がない場合もあるため、その際は求人応募担当者に聞いてみましょう!
\貯金重視の方おすすめ!休日含め2食以上無料/
\食にこだわりたい方おすすめ!従業員食堂アリ/
食事付きリゾートバイトのメリット
ここからは、食事付きリゾートバイトならではのメリットについて解説していきます!
以下、実際に食事付きリゾートバイトを経験した方々が良かったと感じた点です。
良かった点(まとめ)
- 食費が抑えられる
- 自炊が不要
- 食事が毎日の楽しみの一つになった
- 栄養がしっかりとれる
▶︎寮の部屋は以前、客室として使っていたため毎日生活しやすくとても助かりました。 ▶︎まかないも、ほぼ毎日板場の方が作って下さりとても美味しく食費も節約できるためオススメです。 ▶︎休日問わず旅館の温泉に入れるので、仕事終わりはもちろん出かけて帰ってきてからもゆっくりと身体の疲れをとることができます。
職場の皆さんの仲がとても良くて、誕生日をお祝いし合ったり、毎日冗談で笑いあったり、とてもアットホームで、かつその輪に自然と入れてくれる雰囲気でいてくださって、働きやすくすごく楽しい職場でした! また、休日も毎日賄いをいただけて、量もたくさんで美味しく、食費にお金を一切かけずにいられるのがとてもありがたかったです! 最初は覚えることが沢山あり、緊張して大変でしたが、皆さんが暖かい雰囲気で支えて下さるので、きちんと仕事も覚え出来るようになり、とても楽しく働かせていただけました!
雰囲気も落ち着いた職場で、難しい業務も特になく、楽しく勤務することができました!ホテルの社員の方々や派遣社員の方もやさしくお仕事を教えてくださったので、気軽にわからないところを聞くことができてよかったです。 休日もお弁当が出るので、自炊する必要がなかったのもとても素敵でした。ホテルの大浴場は一晩中入ることができるので、好きな時間にお風呂に入ることができます!寮も個室で、綺麗でした。
社員さんがとても優しく、丁寧に仕事を教えてくださってとても働きやすかったです。色々な年代の方がいて学びが多く活気のある職場でした。また、従食が朝食バイキングの残りだったのでとても美味しく、メニューも豊富なためとても満足で毎日が楽しみでした。寮に洗濯機や乾燥機がついていたためとても便利でした。
直属の社員さんが良い方が多く働きやすかった。売店の全般業務をやらせて貰い、良い経験になった。ツアーや学生団体さんのある日は、レジや品出しなど忙しい日もあるが、その分やりがいもあり良い経験になった。また、従業員食堂には手作りのおかずや味噌汁が毎食あって美味しかったので忙しい時もしっかり栄養をつけられた。
上記で一部紹介しているとおり「食事が美味しかった」「食事が楽しみだった」との声も、数多く見受けられました!
リゾートバイトダイブの各求人ページでは、その施設で勤務した方々の口コミを確認できます!
口コミには、どんな食事が提供されたのか、食事の満足度などが記載されているケースも多く、求人選びの参考になりますよ◎。
気になる求人の口コミは事前によく確認しておきましょう!
\貯金重視の方おすすめ!休日含め2食以上無料/
\食にこだわりたい方おすすめ!従業員食堂アリ/
食事付きリゾートバイトの注意点
ここからは、食事付きリゾートバイトにおける注意点を、実際に経験した方々の口コミ情報とともに紹介していきます。
注意するべき点(まとめ)
- 同じメニューが出てくる場合があり、飽きてくる
- 栄養の偏りが感じられる
- 物足りなかった
- 食事の時間が決まっている
▶︎まかないは曜日毎にメニューが決まっていて飽きる。 ▶︎大浴場とサウナは最高でした。 ▶︎レストランの方達は皆んな優しくて良い人で働きやすかった。 ▶︎中国人、ミャンマー人、モンゴル人、スリランカ人、インドネシア人と、様々な国の方達が働いていて、異文化交流ができる。 ▶︎寮からホテルまで意外に遠い。
お昼のまかないは1週間ほぼ同じです。夜はバイキングの残りなので毎夜同じご飯で正直飽きます。 バイキングなので覚えることはほぼなくて、ジュースの交換やお席のご案内、レストランの掃除がメインでした。しかし、繁忙期になると700-900人があたりまえになるのでいかに早くリセットをするかが重要でした。 よかった点は、毎日温泉が入れることがとても良かったです! あとは、ホールの人とだけでなく、調理場の方とも話す機会が多かったので交流は多かったです!
皆さん人が良く、丁寧に仕事を教えてくださいました。また今回はフロントでしたが、8月と10月とでは客層が全く違います。8月は海開きしているためファミリーが多く、10月頃は団体のお客様が多いです。寮は友人と2人で一緒の部屋にしてもらったため、元々ホテルとして使っていた棟のスイートルームを宛がっていただきました。とても広く綺麗でかいてきでした。賄いは昼はお弁当、夜は板場さんが作ってくれます。お弁当は揚げ物が多く、夕飯は肉料理が多いなと感じました。
出勤時間は7.5時間だったため、大きく稼ぐことはできませんが、その分無理なく働けたなと思います。難しい仕事はほとんど社員さんがやっていて、私には大変な仕事はふられませんでした。気さくな社員さんが多く働きやすい環境でしたので、初心者さんにはオススメです。休日でも食事を提供していただけたのはとても助かりましたが、セブンイレブンのお弁当でしたので、栄養面を考えると、工夫が必要です。また量も多くはないので、大食いの人には物足りないと思います。とても楽しく働けたので、機会があればまた伺いたいです。
寮は二重窓ストーブつきなので冬はストーブをつけていればまったく寒くないです。トイレと洗面所が寮の入口にしか無いので、ちょっと面倒。足音もかなり響きます。 まかないは従業員食堂で朝昼夜食べられますが、朝食の時間帯が7時から8時半と早いうえに短いのであまり利用しませんでした。 3階売店は子どものお客さんも多く和気あいあいとした雰囲気です。
中には、「揚げ物が多くて続くとしんどかった」などといった声も。
各リゾートバイト先の食事内容・事情について気になることがあれば、ぜひ求人応募担当者にも聞いてみましょう!
食事付き求人を選ぶときのチェックポイント
食事付きのリゾートバイト先を選ぶ上で、事前にチェックしておくべきポイントは以下のとおりです。
チェックポイント
- 提供される食事数
- かかる食費
- 【食事が有料の場合】支払い方法について
- 提供される食事のパターン
- 提供される食事内容や評判は問題ないか
提供される食事数

上述の通り、リゾートバイト先によって食事付きの条件が異なります。
休日含め3食全て食事が付くこともあれば、出勤日のみ2食分だけ提供される場合や、食事手当金として決められた金額が支給される場合もあります。
貯金目的でリゾートバイトを始めたい方には、休日含め3食全て食事が付いたところがおすすめですよ!
かかる食費

提供される食事数、もしくは、食事手当金や従業員食堂での食事の費用などの情報を元に、1ヶ月あたりかかるおおよその食費を算出してみましょう。
ちなみに、大人一人で1ヶ月あたりにかかる食費は、おおよそ43,000円ほど(※1)です。
おおよそかかりそうな食費とともに、寮費・時給などの情報も踏まえながら、目安の収支金額を計算すると、だいたい手元に残る金額が見え、より良い求人が選びやすいですよ!
なお、光熱費など求人票に記載がないものについては、求人応募担当者に聞いてみましょう。
※1:家計調査(政府統計の総合窓口「e-Stat」) 2025年4〜6月期分データより
【食事が有料の場合】支払い方法について

提供される食事が有料の場合、その食事の支払い方法はリゾートバイト先によって様々です。
支払い方法は、主に以下のような形があります。
- 給与から食事代を天引き
- 食事を受け取る際に支払い
なお、食事の支払いが現金のみの場合もあるため、あらかじめその点は求人応募担当者によく確認の上、現地には多めに現金を持って行くようにしましょう。
提供される食事のパターン

上述の通り、リゾートバイト先によって様々です。
各求人票の食事条件欄に、「お弁当での支給」や「まかない」、「従業員食堂利用可能」などの記載があるほか、各リゾートバイト施設の口コミにて、提供される食事パターンが記載されていることもあります。
応募前には必ず確認しておきましょう!
食事条件欄や口コミに記載がない場合もあるため、その際は求人応募担当者に聞いてみましょう!
提供される食事内容や評判は問題ないか

上述で紹介した口コミの通り、あるところは栄養バランスが整った食事、また違うところでは揚げ物が多めなど、リゾートバイト先により様々です。
各リゾートバイト施設の口コミにて、提供される食事の内容のほか、味、量についても記載されていることがあるので、あらかじめ確認しておきましょう!
求人応募担当者に聞いて、情報収集することもおすすめです◎。
これらの情報を参考にしながら、自分に合いそうなところを選びましょう。
食事付き求人の探し方
リゾートバイト ダイブの求人ページでは、簡単に食事付き求人が検索できますよ!
ここからは、食事付き求人の検索方法について解説していきます。
【貯金重視の方おすすめ】休日含め2食以上無料のリゾートバイト先 探し方
「こだわりの検索条件」をクリックし、「福利厚生・待遇」箇所内の「休日含め2食以上無料」にチェックを入れましょう。

↓

ちなみに、下記ボタンからのクリックでも「休日含め2食以上無料」の条件で絞られた求人一覧ページへジャンプできますよ!
\貯金重視の方おすすめ!休日含め2食以上無料/
【食にこだわりたい方おすすめ】従業員食堂ありのリゾートバイト先 探し方
「こだわりの検索条件」をクリックし、「福利厚生・待遇」箇所内の「従業員食堂あり」にチェックを入れましょう。

↓

ちなみに、下記ボタンからのクリックでも「従業員食堂あり」の条件で絞られた求人一覧ページへジャンプできますよ!
\食にこだわりたい方おすすめ!従業員食堂アリ/
まとめ|貯金◎ 食費を抑えながら稼ぐ生活を実現しよう!
食費を無理なく上手に節約しつつ、しっかりと短期間で貯金したい方には、食事付きのリゾートバイトがおすすめです!
中には、休日含め3食全てが無料で提供されるところもあり、食費をかけずに生活することも可能です◎。
とはいえ、提供される食事数や食事内容などは各リゾートバイト先によって様々です。
求人票や各施設の口コミ情報で確認したり、求人応募担当者に聞くなどして、事前に情報を収集しておきましょう!
「旅行したいけれど金欠でなかなか行けない」「できるだけ生活にかかる費用を削減して、まとまったお金を貯めたい」
ーーそんな方はぜひ、食事付きリゾートバイトをチェックしてみてくださいね!
\貯金重視の方おすすめ!休日含め2食以上無料/
\食にこだわりたい方おすすめ!従業員食堂アリ/




































