2026.01.13
公開日:2026.01.13

地域と人が出会う、そのきっかけをつくりたい。リゾートバイトがつないだ縁|三好 南々花

地域と人が出会う、そのきっかけをつくりたい。リゾートバイトがつないだ縁|三好 南々花

地域に溶け込むように、短期間のプチ移住を体験できるリゾートバイト。コストや手間をかけず、スーツケースひとつで新しい土地へ移動できる手軽さと、お金を稼ぎながら地域の暮らしをゆっくり知れる点は大きな魅力のひとつです。ダイブでは求人を紹介するだけではなく、一歩を踏み出す人の気持ちに寄り添いながら、新しい挑戦を応援しています。

今回は、カウンセリングから就業後のフォローまで、スタッフさんのサポートを行う三好 南々花(みよし ななか)さんにインタビューを実施しました。

「一人ひとりの人生が生き生きとしたものになるきっかけを作りたい」
そんな想いを胸にダイブへの入社を決めた三好さん。学年が10人にも満たない小学校で育ち、廃村や合併が進む現実を身近で見てきた経験は、地方創生に関わりたいという想いの原点にもなっています。インタビューでは、三好さんが仕事をするうえで大切にしていること、スタッフさんとのエピソード、リゾートバイトの魅力について伺いました。

リゾートバイトがつないだ、地域と人との縁

仕事をしていて、うれしかったエピソードを教えてください。

特に印象に残っているのは、宮城県沿岸部にある宿泊施設とのエピソードです。コロナ禍以来、観光客の増加が見込まれるなかで人手不足が深刻化していると聞き、新規取引先としてコンタクトを取りました。当時は私も手探りの状態でしたが、ちょうど仕事を探していた20代のご夫婦のタイミングと重なり、派遣が実現しました。

はじめは「よそ者」という意識もあり、緊張されていたお二人。しかし、現地で暮らすうちに地元の方々から「何もないこの町に若い人が来てくれるだけで本当にうれしい」「被災地を知ってくれてありがとう」と感謝の言葉をいただいたそうです。

その話を聞いたとき、リゾートバイトには地域と人、人と人をつなぐ力があるのだと改めて感じました。仕事の意義を強く実感した、今でも忘れられないエピソードです。

リゾートバイトが持つ可能性を感じられた特別な「あの日」を、これからもひとりでも多くの人や地域に届けていきたいと、今も強く思っています。

地域と人がつながる瞬間を生み出せる、この仕事の喜び

スタッフさんと関わるうえで、大切にしていることはありますか?

個人として接するときと、ダイブの営業担当として話すときと、その立ち位置を意識的に使い分けるようにしています。

たとえば、仕事を辞めたいと相談を受けたとき。まずは「その気持ち、すごく分かるよ。そうだよね、きついよね」と相手の気持ちに寄り添う。そのうえで営業担当としては、「仕事で来ている以上、現場で困っている人たちもいる。自分の感情に任せて辞めたいと判断してしまっていいのか」という視点も伝えるようにしています。

その時々で自分の立ち位置を切り替えながら、スタッフさんにとってのよりよい選択ができるよう、一緒に考えることを大切にしています。

印象に残っているスタッフさんとのエピソードはありますか?

青森県・十和田湖にあるホテルへスタッフさんに行ってもらったときのことが、印象に残っています。周囲に何もないような場所で、はじめはあまり乗り気ではなかったスタッフさん。それでも実際に働き始めてみると、現場の方々にとても可愛がられ、少しずつ打ち解けていきました。

現地へ会いに行った際には、職場の人とのエピソードを楽しそうに話してくれたり、写真を撮ったりする姿が印象的でした。本人たちの頑張りもあり、自然といい関係性が築かれていったんだなと、見ていてほっこりしました。

もし私がこの求人を紹介していなかったら、スタッフさんはこのホテルを知ることもなかったかもしれませんし、現地の方々が「若い人が来てくれた」と喜んでくれることもなかったかもしれない。そう考えると、地域と人がつながるきっかけを作れたことに、この仕事ならではの価値を感じました。

また、入社後に参加したリゾートバイトの研修では、OJTで指導をしてくれた40代のスタッフさんとの出会いも印象に残っています。リゾートバイトを始めた理由を聞くと、「夢に向かって勉強している途中で、その資金を貯めるため」と話してくれました。

年齢に関係なく、自分の夢や目標に向かって進む姿や、自分なりの楽しみ方を見つけながら働く姿を見て、人生の先輩たちは本当にかっこいいなと感じた瞬間でした。

働いた人の声をヒントに。口コミを活かした求人選び

求人を探すときに、どんなポイントを見て選ぶといいですか?

まずは口コミを見てみてほしいです。ダイブの強みのひとつでもあり、ほとんどの求人に実際に働いた人の口コミが掲載されています。求人票でどれだけおすすめされていても、やはり参考になるのは現場を経験した人のリアルな声。

職場の雰囲気や周辺環境、大変だったことなど、実際に働いたからこそ分かる情報が詰まっているので、ぜひ口コミを見ながら求人を選んでいただきたいです。

求人を紹介する際に、気を付けていることはありますか?

その求人の強みと注意ポイントを、はじめにはっきり伝えることを意識しています。求人は情報量が多く、何を大切にするかは人それぞれ違います。だからこそ、一人ひとりの希望を聞いたうえで、その人が大切にするポイントを軸に求人の概要を伝えています。

たとえば、「この求人は時給が高くて寮もとてもきれいです。ただその代わりに周辺には何もないです」というように、いい面も悪い面も含めて、できるだけ分かりやすく端的に伝えることを心がけています。

三好さんのおすすめエリアを教えてください。

宮城県の仙台秋保(あきう)エリアですね。必要最低限のコンビニや地元のスーパーがありつつ、おしゃれなカフェもあって、都会と田舎のバランスがちょうどいい場所だと思います。

東北の温泉地は山奥にあるイメージがあるかもしれませんが、秋保はアクセスがよく仙台駅まではバスで約30分。車がなくても生活しやすい環境です。それに、寮費がかからずに温泉も楽しめて、秋の紅葉シーズンはとてもきれい。観光地としても魅力があり、施設の担当者もあたたかい方が多いので、はじめての方にもおすすめできるエリアです。

気軽にお試し感覚でプチ移住できるリゾートバイト

三好さんが感じるリゾートバイトの魅力について教えてください。

その土地の魅力を、まずはお試し感覚で体験できるところだと思います。「リゾート地に住んでみたいけど、引っ越すほどでもないかな……」という人にも、短期間で働きながらその土地のよさを知れるのは、いいきっかけになるはずです。

移住となると引っ越しに数十万円かかることもありますが、リゾートバイトならスーツケースひとつで行けて、働きながらその土地のよさを知ることができます。実際に暮らしてから気付くよさもたくさんあるので、プチ移住を通して人のあたたかさや地域性に少しずつ触れられるのは魅力だと感じます。食べ物、気候、住む人々の人柄などを体感しながら、自分にぴったり合う場所を見つけてもらえたらうれしいです。

最後に、これからリゾートバイトを始めたい方にメッセージをお願いします。

初めて訪れる土地でどんな人が待っているのか、どんな仕事をするのか。不安ばかりだと思いますが、リゾートバイトのいいところは、サポートしてくれる担当者がすぐ近くにいてやり取りできるところです。「一人で挑戦するのが怖い......」そんな方のためにいるのが私たちダイブです。

まずは短期や近場からでも大丈夫です。少し勇気を出して一歩を踏み出してみると、リゾートバイトのよさに気付けるはず。仕事探しから就業後までしっかりサポートしますので、ぜひ一緒にダイブしていきましょう。


「これからリゾートバイトを始める人の一歩を後押ししたい」

そんな想いを胸に、スタッフさんのカウンセリングやフォローを行うチームに所属する三好さん。相手に寄り添う姿勢を大切にしながら、ときには厳しく、ときにはあたたかく。スタッフさんと向き合い、信頼関係を築いていく誠実さが感じられました。

リゾートバイトを通して地域と人をつなぎ、そこに新しい笑顔を生み出そうと仕事に励む三好さんの挑戦は、これからも続いていきます。

ダイブは「一生モノのあの日を創り出す」というミッションのもと、自分らしく働ける場所との出会いをサポートしています。もし一歩を踏み出すのが不安でも、まずはお気軽にご相談ください。ダイブが、あなたの新しいスタートを全力で応援します。

三好 南々花

東京オフィス

三好 南々花

2000年生まれ、岩手県出身。 大学では中学理科教員を目指すも、「仕事を通じて長期的に人の人生を支えたい」という思いから人材業界を志すように。2023年に新卒で観光HR事業のリゾート人材営業職として入社し、その年の年間最優秀新人賞を受賞。

執筆者

リゾートバイトナビ

リゾートバイトナビ

編集部

リゾートバイトナビは、株式会社ダイブによるオウンドメディアです。

https://resortbaito-dive.com/

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