箱根フリーパスは1日券なし!2日券で元が取れるか検証

「箱根フリーパスに1日券はあるの?」と疑問に思っていませんか?
箱根フリーパスに1日券はなく、正式な券種は2日券・3日券のみです。
「2日券・3日券じゃ元が取れなそう」と思うかもしれませんが、8つの乗り物が乗り放題になるうえ、約70施設で優待・割引が受けられるため、日帰り利用でも十分に元が取れます。
この記事では、券種の基本情報から料金・購入方法・お得な使い方・日帰りモデルコースまで詳しく解説します。
箱根旅行を計画中の方はぜひ参考にしてください。
箱根フリーパスとは
箱根フリーパスは、小田急電鉄が発行する箱根エリアの観光向け乗り放題パスです。
電車・バス・ロープウェイ・海賊船など8つの乗り物が乗り放題になるほか、約70施設で優待・割引が受けられます。
箱根観光の定番ルート「箱根ゴールデンコース」を効率よく回るのに最適なパスとして、多くの観光客に利用されています。
乗り放題になる8つの乗り物

箱根フリーパスで乗り放題になる乗り物は下記の8種類です。
有効期間内であれば、何度でも乗り降り自由です。
乗り物 | 区間 | 特徴 |
|---|---|---|
箱根登山電車 | 箱根湯本〜強羅 | スイッチバックが楽しめる |
箱根登山 | 強羅〜早雲山 | 標高差209mを約10分で結ぶ |
箱根ロープウェイ | 早雲山〜桃源台 | 大涌谷・富士山を一望できる |
箱根海賊船 | 桃源台〜元箱根港〜箱根町港 | 芦ノ湖を運航する観光船 |
箱根登山バス | 指定区間 | 箱根山内の主要スポットを |
観光施設 | 指定区間 | 仙石原・箱根神社など |
小田急 | 指定区間のみ | 全区間が乗り放題になる |
東海バス | 指定区間 | 三島・御殿場エリアへの |
利用エリア・区間
箱根フリーパスの利用エリアは、大きく2つに分かれています。
区間 | 利用回数 | 内容 |
|---|---|---|
小田急線区間 | 往復各1回のみ | 新宿など発駅から小田原駅 |
箱根山内フリー区間 | 有効期間内は | 小田原駅以降の箱根エリア |
なお、フリー区間外のバス停や駅で乗り降りする場合は、その分の運賃を別途支払う必要があります。
乗車前に路線図でフリー区間を確認しておくと安心です。
約70施設の優待・割引特典

箱根フリーパスを提示するだけで、温泉・美術館・飲食店・体験施設など約70施設で優待や割引が受けられます。
主な特典の例は下記の通りです。
- 彫刻の森美術館|入館料割引
- 箱根強羅公園|入園料無料
- 箱根小涌園ユネッサン|入館料割引
- ポーラ美術館|入館料割引
- 小田原城天守閣|入場料割引
乗り物代だけでなく、観光施設の割引も組み合わせることで、さらにお得に箱根を楽しめます。
全施設の優待・割引内容は公式サイトでご確認ください。
公式サイト:小田急電鉄|ご優待・割引 | 箱根フリーパス
箱根フリーパスに「1日券」はない?券種の種類を整理

箱根フリーパスに「1日券」という券種は存在しません。
正式な券種は「2日券」と「3日券」のみです。
ただし、2日券を日帰りで使用しても十分に元が取れるケースがあります。
正式な券種は「2日券・3日券」のみ
箱根フリーパスは「2日券」と「3日券」の2種類のみです。
日帰り利用の場合は2日券を購入し、1日目のみ使用する形になります。
2日券と3日券の料金差は新宿発で大人400円のため、1泊以内の旅行なら2日券、2泊以上なら3日券がお得です。
券種 | 有効期間 | 新宿発 | 小田原発 |
|---|---|---|---|
2日券 | 連続2日間 | 7,100円 | 6,000円 |
3日券 | 連続3日間 | 7,500円 | 6,400円 |
※2025年10月改定後の料金です。
箱根エリアの主要チケット一覧と違い
箱根エリアには箱根フリーパス以外にも複数のチケットがあります。
「1日券」に近い選択肢は「のんびりきっぷ」ですが、登山電車のみが対象でロープウェイや海賊船には乗れません。
観光の目的や回るエリアに合わせて、最適なチケットを選んでください。
チケット名 | 内容 | 有効期間 | こんな人向け |
|---|---|---|---|
8種類の乗り物が乗り放題+ | 2日・3日 | 箱根を広く回りたい人 | |
登山電車のみ乗り放題 | 1日 | 登山電車沿線だけ回る人 | |
登山電車・ケーブルカー・ | 2日 | 大涌谷メインの人 | |
美術館・温泉・アクティビティなど | 1〜3日 | 施設をたっぷり楽しみたい人 |
箱根フリーパスの料金

箱根フリーパスの料金は、発着駅と有効日数によって異なります。
小田急線全駅が発着駅の対象のため、ご自身の最寄り駅から購入できます。
発着地別の料金一覧
箱根フリーパスの料金は、発着駅によって異なります。
小田急線の全駅が発着駅の対象で、発着駅が新宿に近いほど高く、小田原に近いほど安くなります。
西武線・相鉄線沿線からも利用できます。
下記は代表的な発着駅の料金です。
全駅の料金は公式サイトの料金検索から確認できます。
発駅の例 | 2日券(大人) | 2日券(子ども) | 3日券(大人) | 3日券(子ども) |
|---|---|---|---|---|
新宿・代々木上原 | 7,100円 | 1,600円 | 7,500円 | 1,850円 |
町田 | 6,820円 | 1,600円 | 7,220円 | 1,850円 |
小田原・箱根湯本・ | 6,000円 | 1,500円 | 6,400円 | 1,750円 |
※2025年10月改定後の料金です。
公式サイト:小田急電鉄|料金・発売箇所 | 箱根フリーパス
ロマンスカー利用時の追加料金
箱根フリーパスには、特急ロマンスカーの特急券は含まれていません。
ロマンスカーを利用する場合は、フリーパスとは別に特急券を購入する必要があります。
特急券はEMotアプリ・小田急線各駅窓口・e-ロマンスカーなどで購入できます。
料金は区間・座席・時期によって異なるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
公式サイト:小田急電鉄|ロマンスカー予約 e-ロマンスカー
箱根フリーパスの購入方法

箱根フリーパスは「紙の切符」と「デジタルチケット」の2種類があります。
どちらも料金は同じですが、購入場所や使い方が異なります。
紙の切符とデジタルチケットの違い
紙の切符 | デジタルチケット | |
|---|---|---|
購入方法 | 駅窓口・券売機・コンビニ・ | EMotアプリ・ |
利用方法 | 自動改札機に通すか、 | QRコードを読み取り端末にかざす。 |
事前購入 | 乗車1ヶ月前から可能 | 乗車1ヶ月前から可能 |
メリット | バッテリー切れの心配がない・ | 窓口に並ぶ手間が不要・ |
注意点 | 当日購入は券売機のみ対応 | スマホ1台につき1人分・ |
箱根山内は電波が不安定な場所もあります。
デジタルチケットを利用する場合は、モバイルバッテリーを持参することをおすすめします。
購入できる場所一覧
購入場所 | 紙 | デジタル | 備考 |
|---|---|---|---|
小田急線各駅窓口 | ○ | - | 乗車1ヶ月前から購入可 |
小田急線各駅券売機 | ○ | - | 当日分のみ購入可 |
EMotアプリ・ | - | ○ | スマホのみ対応 |
セブン-イレブン | ○ | - | 取り扱い状況は時期・ |
一部旅行代理店 | ○ | - | 別途手数料がかかる場合あり |
小田急トラベル店舗 | ○ | - | - |
箱根登山線各駅・ | ○ | - | 現地購入向け |
御殿場駅・ | ○ | - | 現地購入向け |
デジタルチケットの購入手順
デジタルチケットはEMotアプリまたはEMotオンラインチケット(スマホ専用サイト)から購入できます。
PC・タブレットには対応していないため、スマホからアクセスする必要があります。
【購入前の準備】
- EMotアプリをダウンロードするか、EMotオンラインチケット(スマホ専用サイト)にアクセスできる状態にしておく
- 決済はクレジットカード・PayPay・Alipay+に対応しているため、いずれかを準備しておく
- 複数名で利用する場合は、人数分のスマホが必要(1台で複数人分の同時利用は不可)
【購入手順】
- EMotアプリを起動、またはEMotオンラインチケット(スマホ専用サイト)にアクセス
- 券種(2日券・3日券)・発着駅・利用日を選択
- クレジットカード・PayPay・Alipay+のいずれかで決済を完了
【当日の使い方】
- 利用当日AM3時以降に、アプリのトップ画面「使う」タブまたはEMotオンラインチケットのマイページからチケットを表示
- デジタル箱根フリーパスの「使う」を選択してチケットを有効化
(利用日前は「期間前」と表示され有効化できない点に注意) - 乗り物・施設ごとに下記の方法で提示
利用場所 | 提示方法 |
|---|---|
電車 | QRコードを読取端末にかざす。 |
バス | 降車時にアニメーション画面を |
優待施設 | 施設スタッフに画面を提示 |
なお、山間部では電波が不安定になる場所があります。
バス乗車時など事前に画面を表示しておくと安心です。
モバイルバッテリーの持参もおすすめします。
購入期限・払い戻しの条件
紙・デジタルともに、乗車日の1ヶ月前から購入できます。
ただし、駅の自動券売機は当日分のみの対応です。
払い戻しについては下記の条件があります。
- 悪天候などで乗り物が運休した場合、一度も乗車していない乗り物に限り旅行終了駅で払い戻しを受けられます。
- セブンチケットで購入した場合、払い戻し・変更時に別途手数料がかかります。
- デジタルチケットのスマホ故障・バッテリー切れによる払い戻しはできません。
箱根フリーパスは日帰りでもお得?元が取れるか検証
箱根フリーパスは2日券・3日券のみの販売ですが、日帰り利用でも乗り物代と優待施設の割引を組み合わせることで、お得になるケースがあります。
ただし、観光プランによっては元が取れない場合もあるため、事前にシミュレーションしておくことが重要です。
通常運賃との比較シミュレーション

箱根の主要観光スポットを乗り物で一周する定番ルートを、小田原発・日帰りで利用した場合のシミュレーションです。
なお、このルートは「箱根ゴールデンコース」と呼ばれる王道コースで、詳しくは後述の「箱根フリーパスを使った日帰りモデルコース」で解説します。
区間・乗り物 | 通常運賃(大人) |
|---|---|
小田原→箱根湯本 | 290円 |
箱根湯本→強羅 | 530円 |
強羅→早雲山 | 340円 |
早雲山→桃源台 | 2,000円 |
桃源台→箱根町港 | 1,700円 |
箱根町港→箱根湯本 | 1,030円 |
箱根湯本→小田原 | 290円 |
合計 | 6,180円 |
※2025年10月改定後の料金です。
小田原発の箱根フリーパス2日券(大人6,000円)と比較すると、乗り物代だけで180円お得になります。
さらに施設の優待割引を活用すれば、お得額はさらに広がります。
出展:箱根ナビ|運賃
お得になるケース・ならないケース

箱根フリーパスが向いているかどうかは、観光プランによって大きく異なります。
購入前に下記の目安を参考にしてください。
【お得になるケース】
- ロープウェイ・海賊船を含む箱根ゴールデンコースを一周する
- 優待施設(美術館・温泉など)も合わせて複数利用する
- 乗り物を何度も乗り降りして移動する
【お得にならないケース】
- 箱根湯本周辺だけで過ごし、乗り物をほとんど使わない
- ロープウェイや海賊船に乗らない、または悪天候による運休で乗れなかった場合
- 1〜2月のロープウェイ定期点検期間中(例年1月下旬〜2月下旬)に行く場合
- 車でのアクセスを予定しており、箱根山内の乗り物をほとんど使わない
優待施設を活用してさらにお得にする方法

箱根フリーパスは乗り物代の節約だけでなく、約70施設での優待・割引を活用することで、さらにお得額を増やせます。
例えば、前述のシミュレーションで乗り物代の節約額は180円(小田原発の場合)でしたが、下記の施設を1か所でも利用すれば、その分だけ追加でお得になります。
施設名 | 通常料金(大人) | フリーパス優待 |
|---|---|---|
箱根強羅公園 | 650円 | 入園料無料 |
彫刻の森美術館 | 1,600円 | 100円引き |
箱根小涌園ユネッサン 温泉エリア(C) | 1,800円 | 300円引き |
ポーラ美術館 | 2,200円 | 200円引き |
箱根ガラスの森美術館 | 1,300円 | 200円引き |
例えば箱根強羅公園(通常650円)を無料で利用するだけで、乗り物代との合計お得額は830円になります。
複数の施設を利用するほど、お得額はさらに大きくなります。
各施設の最新料金・優待内容は公式サイトでご確認ください。
公式サイト:小田急電鉄|ご優待・割引 | 箱根フリーパス
箱根フリーパスを使った日帰りモデルコース

箱根フリーパスを最大限活用するには、乗り物を効率よく乗り継ぐルートを選ぶことが重要です。
ここでは2つのコースを紹介します。
※以下の時間はあくまで目安です。
各スポットでの滞在時間や利用する列車によって前後します。
最新の時刻は公式サイトでご確認ください。
新宿発・定番ゴールデンコース
「箱根ゴールデンコース」とは、箱根湯本駅を起点に登山電車・ケーブルカー・ロープウェイ・海賊船・バスを乗り継ぎながら反時計回りに箱根を一周する王道観光ルートです。

所要時間は約10時間が目安です。
新宿から箱根湯本までは、ロマンスカー利用で最速約75分、急行+小田原乗換で約1時間53分です。
なお、小田原・箱根湯本など箱根周辺発着の場合はフリーパス料金が大人6,000円(2日券)になります。
時間(目安) | ルート・観光 | 乗り物・所要時間 |
|---|---|---|
8:00 | 新宿駅 出発 | 小田急ロマンスカー(最速約75分) |
9:15〜 | 箱根湯本 到着・ | 滞在目安:約45分 |
10:00〜 | 箱根湯本駅 → 彫刻の森駅 | 箱根登山電車(約25分) |
10:30〜 | 彫刻の森美術館 | 滞在目安:約60〜90分 |
12:00〜 | 彫刻の森駅 → 強羅駅 | 箱根登山電車(約5分) |
12:10〜 | 強羅・箱根強羅公園 | 滞在目安:約60分 |
13:10〜 | 強羅駅 → 早雲山駅 | 箱根登山ケーブルカー(約10分) |
13:20〜 | 早雲山駅 → 大涌谷駅 | 箱根ロープウェイ(約15分) |
13:35〜 | 大涌谷 | 滞在目安:約60分 |
14:35〜 | 大涌谷駅 → 桃源台駅 | 箱根ロープウェイ(約15分) |
15:00〜 | 桃源台港 → 元箱根港 | 箱根海賊船(約40分) |
15:45〜 | 芦ノ湖・箱根神社 | 滞在目安:約60分 |
16:45〜 | 元箱根港 → 箱根湯本駅 | 箱根登山バス H路線(約32分) |
17:20〜 | 箱根湯本駅 → 新宿駅 | 小田急ロマンスカー(最速約75分) |
18:40〜 | 新宿駅 到着 | |
公式サイト:箱根ナビ|箱根ゴールデンコースを詳しく紹介
混雑時の「逆回り」ルート
連休や土日など混雑が予想される日は、通常のゴールデンコースとは逆の時計回りルートがおすすめです。
箱根湯本駅から登山電車で強羅方面に向かうルートは午前中に混雑しやすいため、先にバスで芦ノ湖方面へ向かい、海賊船・ロープウェイ・ケーブルカー・登山電車の順に戻ってくることで混雑を回避できます。

所要時間は約10時間が目安です。
時間(目安) | ルート・観光 | 乗り物・所要時間 |
|---|---|---|
10:00 | 箱根湯本駅 → 元箱根港 | 箱根登山バス H路線(約32分) |
10:35 | 芦ノ湖・箱根神社 | 滞在目安:約60分 |
11:35 | 元箱根港 → 桃源台港 | 箱根海賊船(約25分) |
12:05 | 桃源台 | 滞在目安:約45分 |
12:50 | 桃源台駅 → 大涌谷駅 | 箱根ロープウェイ(約15分) |
13:05 | 大涌谷 | 滞在目安:約60分 |
14:05 | 大涌谷駅 → 早雲山駅 | 箱根ロープウェイ(約15分) |
14:20 | 早雲山駅 → 強羅駅 | 箱根登山ケーブルカー(約10分) |
14:30 | 強羅・箱根強羅公園 | 滞在目安:約60分 |
15:30 | 強羅駅 → 箱根湯本駅 | 箱根登山電車(約36〜41分) |
16:15 | 箱根湯本 | 滞在目安:約60分 |
17:15 | 箱根湯本 出発 | |
箱根フリーパスのよくある質問

箱根フリーパスを利用する前に知っておきたい、よくある質問をまとめました。
デジタルチケットは何人分使える?
デジタルチケットはスマホ1台につき1人分のみ使用できます。
複数名で利用する場合は、人数分のスマホを用意したうえで、譲渡機能を使ってそれぞれのスマホにチケットを移す必要があります。
紛失した場合の対処法
紙の切符を紛失した場合、再発行・払い戻しはできません。
デジタルチケットはスマホにデータが残っているため、機種変更などの場合は事前にサポートへ問い合わせることをおすすめします。
運休時の返金対応
悪天候などで乗り物が運休した場合、その乗り物に一度も乗車していない場合に限り、旅行終了駅で払い戻しを受けられます。
ただし一部でも乗車した場合は対象外となります。
まとめ|箱根フリーパスを使って箱根を賢く楽しもう

箱根フリーパスは「1日券」という券種は存在せず、正式には2日券・3日券のみですが、日帰り利用でも乗り物代と優待施設の割引を組み合わせれば十分に元が取れます。
ロープウェイや海賊船を含むゴールデンコースを一周し、強羅公園や美術館などの優待施設を活用することが、フリーパスをお得に使うための最大のポイントです。
観光プランが決まったら、デジタルチケットを事前購入しておくことで、当日は窓口に並ぶ手間なくスムーズに箱根観光を楽しめます。
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