客室寮付き リゾートバイト|住み心地・メリットを詳しく解説!

「リゾートバイトに興味があるけれど、住み込み生活は快適に過ごせるのだろうか」「実際の寮がどんな感じなのか分からない」
ーーこのような不安を感じる方には、ホテルの空き部屋などをスタッフ用に活用した「客室寮」があるリゾートバイト求人をおすすめします!
客室寮は、主にホテルや旅館などの宿泊施設の職場にて用意されていることが多いですよ◎。
個室のところもあれば相部屋のところもあり、場所によって寮費や光熱費も様々です。
この記事では、客室寮の情報やリゾートバイト生活などについて詳しく解説していきますよ!
客室寮に興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
客室寮とは?

リゾートバイト求人情報に記載がある”客室寮”は、ホテル・旅館などの宿泊部屋をそのままフタッフの住み込み部屋として活用している寮です。
主に以下のようなパターンで提供されている場合が多いですよ。
客室寮のパターン
- 職場の宿泊施設の部屋に住めるパターン
- 現在営業していない宿泊施設などを活用しているパターン
- リゾートバイト先側の方で、スタッフ分の部屋を別の宿泊施設にてまとめて予約しているパターン
特にパターン1 と パターン3 の場合は、実際に客室として使われているため、綺麗な状態の部屋が多い傾向です!
さらに、パターン1 の場合は、通勤時間がかからない点も魅力的です◎。
もちろん、パターン2 のお部屋に関しても、「快適に過ごせた」との声もありますよ!
1月末から3月末前まで、奥飛騨温泉郷のもずもさんで働かせて頂きました。 寮が以前使っていた旅館ということで、とても清潔で広々していて快適に過ごすことが出来ました。 職場では、良い意味で厳しく指導して頂けるので、自身の成長に繋がったと感じます。覚えることが細かく多いですが、その分飽きにくくやりがいを持って続けれると思います。 ご飯に関して、募集では「出勤日のみ昼夜出る」と書いているが、実際は「出勤日の昼出勤すれば昼ご飯、夜出勤すれば夜ご飯が出る」となっているため、昼出勤のみの場合は昼ごはんしか出ません。そこは注意が必要で、募集にも細かく書いた方が良いと思います。
どのパターンにも共通して言えることですが、それぞれ寮によって設備状況や環境は異なるため、各リゾートバイト求人の口コミにて寮に関する情報もよく確認しておきましょう。
客室寮の部屋は個室?寮費はかかる?

客室寮は、他の通常の寮と同様に、個室のところもあれば相部屋のところもあります。
また、寮費や光熱費などの費用がかかる場合もありますよ。
費用がかかるもの | 詳細 |
|---|---|
寮費 | 無料の場合もあるが、 |
光熱費 | 自己負担、もしくは一定金額以上の場合は |
また、部屋内の設備や共用設備についても、寮それぞれで異なります。
冷暖房をはじめ、寝具、Wi-Fi、冷蔵庫や洗濯機などがついたところが多いですよ!
一部設備は他の方と共用で利用する場合もあります。
ダイブで掲載している各求人には、下記のように、寮の部屋タイプや寮費などを詳しく記載しています。
求人へ応募する前には、個室か相部屋なのか、負担する費用がいくらになるのかなどの情報をよく確認しておきましょう。

相部屋よりも個室寮の方が寮費が高い、設備が多いから寮費がかかるといったことはなく、それぞれ寮によって異なります。
そのため、自分が重視したいポイントに合うものを選ぶようにしましょう!
客室寮のメリット
ここからは、客室寮のメリットを紹介していきます!

● 快適な空間で過ごせる◎
客室寮は、ホテル・旅館などの宿泊部屋をそのままフタッフの住み込み部屋として活用しています。
実際に客室寮に住んだリゾートバイト経験者からは、「生活するには何不自由ない素敵なところだった」「居心地が良かった」などの声が上がっており、快適に過ごしやすい環境ですよ!
ただし、上述の通り個室のところもあれば相部屋のところもあるため、プライベート空間を重視したい方は部屋タイプが ”個室” と記載がある求人を選ぶようにしましょう!
● 通勤が楽!
特に、職場である宿泊施設の部屋に住めるパターンの場合は、通勤に負担がかからない点が大きなメリットです◎。
雪が降る日など天候が悪い日でも、楽に通勤できる点が魅力的ですよ!
また、寮と職場との距離が遠い場合、シャトルバスが出ていたり、リゾートバイト先の職員が送迎してくれることもありますよ。
● セキュリティ面の安心感がある◎
上述の通り、客室寮は宿泊施設の客室をそのままスタッフの住み込み部屋として活用しています。
そのため、部屋にオートロックがあればそのまま使えますよ!
セキュリティを重視する方は、オートロック付きの客室寮があるリゾートバイト先について求人サイトの窓口などに聞いてみたり、求人応募担当者に希望として伝えてみましょう。
【事前に知っておきたい】客室寮の注意点

ここからは、客室寮の注意点を紹介していきます!
後々後悔しないよう、しっかりチェックしておきましょう。
● 部屋に清掃が入ることがある
客室寮には、定期的に部屋の清掃サービスが入るところもあれば、清掃サービスがなく自分で掃除しないといけないところもあります。
清掃サービスが入る寮の場合は、トラブル回避のためにも、入室ルールや清掃のタイミングを事前に確認しておきましょう。
● 建物の古さ次第で快適度に差が出る
客室寮に限らずですが、宿泊施設含め寮の築年数や設備内容などが施設ごとに異なるため、寮によって快適さに差があります。
求人情報に掲載されている寮の写真や設備内容情報はチェックしておきましょう!
また、下記のように、各リゾートバイト先の口コミにも寮の情報が記載されていることがあります!口コミ欄も事前に確認しておくと良いでしょう。

● 希望通りの寮に行けるとは限らない
客室寮に限らず、リゾートバイト先で提供されている寮に空室がない場合、別の寮や職場に案内されることがあります。
また、リゾートバイト先によっては客室寮とアパート寮の2つを用意しているなど、形態が異なる複数の寮を提供するところもあります。
その際は特に、必ずしも希望通りの寮に入れるわけではないことは認識しておきましょう。
● 自炊できない
客室寮での生活の場合、自炊できないことが多いです。
そのため、自炊生活をしたい方はワンルームタイプなどの寮がおすすめです。
しかし、客室寮に限らず多くのリゾートバイト先では、出勤日には昼食・夕食が無料で提供される などといった食事条件があり、自炊しなくても問題ない環境が整っています!
食事の内容は、お弁当やバイキングの残り物、賄いと職場によって様々です。
この点についても、各リゾートバイト先の求人の食事条件欄や口コミに情報が記載されていることがあるため、応募前によく確認しておきましょう!


客室寮で過ごすリゾートバイト生活のリアル|実際の口コミ
ここからは、実際に客室寮に住みながらリゾートバイトを経験した方々の口コミを紹介していきます!
客室寮での住み込みを検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
良かったこと
良かった点(まとめ)
- 通勤が楽だった
- 快適に過ごせた
- 設備がよかった
朝は早くて5時出勤ですが、レストランでも通し勤務な所が魅力的だと思います。 客室寮なので通勤時間1分なのも魅力です!! 「積極的に色々やろう」という方にもってこいの職場です。逆にそれ以外の方は合わないかも...? 大きくないレストランなので、まかないが毎回一緒でマンネリ化しちゃいますが、周辺便利ですぐ近くにセブンイレブンがあるので生活は困りませんでした!
職場の雰囲気も良く、何でも聞きやすく話しやすい環境でとても働きやすかったです! 社員、パート、派遣みなさん仲が良く、毎日楽しく働くことができました! 朝はとても早いですが、その分仕事が終わる時間も早く、通し勤務のみなのも個人的に良かった点です! 賄いはバイキングの残りを食べれるので、美味しいものばかりでついつい食べ過ぎてしまい、少し太りました!笑 客室寮なので、どこも清潔ですし、温泉やサウナも入り放題で最高でした!
仕事は3日あれば覚えられます。 ただ時期によりけりで勤務時間が短かったです、それ以外は皆さん元気で明るい雰囲気の職場で3ヶ月がすぐに感じてしまうほどいい職場でした。社員さんの人たちはみなさん柔らかくいい人たちでした。 館内寮は過ごしやすくエアコン ポットやハンガーラック 冷蔵庫まで部屋にありました。 一つだけはベッドのマットレスが硬かったです笑 それ以外は十分快適に過ごせる物は揃っていました。
ちょっと困ったこと
注意するべき点(まとめ)
- 設備に一部不満があった
- 虫が入ってきた
- 自炊ができなかった
働いてる方は20代が多かったです。 食事は勤務日に2食お弁当が支給されるのみなので栄養が偏ります。 ホテルの大浴場は利用できません。 寮は綺麗ですが共有部が掃除当番制でした。客室寮だと洗濯機を使える時間が決められていたり何かと不自由でストレスが多いです。 寮でも客室寮でも生活は不便ですが、お金を貯めたい方には向いているかもしれません。 ただし休館日が多いので思ったより稼げないです。
レストランの社員さんは20代の方が多く、年齢的にも若い層が主力となっていました!年齢が高い方は落ち着いている方が多く、困っている時にもサポートして貰えて助かりました。 清掃担当の方は、皆さん気さくな方が多くお喋りが大好きな感じで楽しくお仕事ができました。寮はとても綺麗でした!和室のお部屋で虫が出た時も清掃の方に伝えると殺虫剤などを貸して頂けます! 夏の時期はプロのフラダンスを見ることが出来たり、海には色んな魚が泳いでいるので夏を満喫できます! 賄いは島のお弁当屋さんかセブンのお弁当で、休日も朝食なら食べても良いので助かりました!近くにAコープがありますが、自転車が借りれたのでそこである程度の食料も揃えれます!同じリゾートバイトの方が多くいたので楽しく就業することができ、とても楽しかったです!
ホテル勤務ということで、マナーが大事で最初の頃は不安だったが、丁寧に教えてもらいいい環境の職場でした。大体が朝から夕方勤務だったので夜の時間を自由に使えて那覇の中心街を堪能することができました。 ホテルが寮ということもあり、キッチンが無いので自炊ができず食費の面では苦労しました。




































